静脈内鎮静法を使った無痛歯科治療とは?

静脈内鎮静法を使った無痛歯科治療とは?

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静脈内鎮静法は、点滴などを利用して鎮静薬を静脈内に投与して精神を鎮静させる方法です。

 

この静脈内鎮静法は完全に意識がなくなる全身麻酔とは異なるのすが、術中は全身管理をする必要があります。

 

また、全身麻酔と異なって局所麻酔の併用が必要です。

 

静脈内鎮静法の費用・保険適用について

 

保険が適用されるか否かは治療の内容によって異なるのですが、基本的な歯科治療で使用する場合は保険が適用されておよそ3000円程度で済むことが多いようです。

 

一方でインプラントなどの自費診療で使用する場合は保険が適用されないので担当歯科医院にご確認いただくことをおすすめします。

 

静脈内鎮静法のリスクは?

 

静脈内鎮静法の麻酔が効いてくると意識はあるのですが、ほとんど眠っている状態になり、歯の治療にともなう不快な痛み、切削する治療器具のキーンという音があまり気にならない状態で治療を受けていただけます。

 

「お口を開けていただけますか?」という歯科医師さんからのお願いに応じることも会話することもできます。

 

静脈鎮静法の効果の感じ方は、人ぞれぞれなのですが、お酒を飲んでほろ酔い状態のときのような、うたた寝をしている状態のような感じです。

 

しかし、下記のような方にはリスクが高いのでオススメしません。

  • 重篤な全身疾患をお持ちの方
  • 妊娠中の方
  • 使用する薬剤に対して過敏症をお持ちの方

インプラント手術での静脈内鎮静法の活用

 

静脈内鎮静法は少しずつ増えてきているのですが、特に歯が無くなった部分に人工の歯をいれるインプラントの手術時によく利用されています。

 

インプラント利用者の約90%以上の方が次回の手術でも静脈内鎮静法を受けたいとアンケートで答えているそうですので、インプラント手術には必須の鎮静法だと思います。

 

静脈内鎮静法はこんな方におすすめです!

  • 歯科治療が本当に嫌いな方
  • 歯科治療の際に具合が悪くなるような方
  • インプラント、親知らずの抜歯など口腔内の手術を受ける方
  • 嘔吐反射(口の中にものが入ると「オエッ」となる)が強い方

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