良い歯医者を「施設・設備」で見極める!|元歯科業界営業マンが明かす良い歯医者の選び方マニュアル

良い歯医者を「施設・設備」で見極める!

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このページでは歯科医院の施設や設備で良い歯医者か否かを見抜く方法をまとめます。

 

ただ、どれだけ高額な最新の機器を入れて、キレイな内装・外観にしていてもその借金の影響で患者の治療を最低限にして回転率をアップする場合もあるので「設備・施設がある=良い歯医者」とは絶対に考えないでください。

 

しかし、下記の設備や施設については「この設備・施設がある≒良い歯医者」と考えられるので参考にしてみてください。

 

1.滅菌パックに入れた基本セットとタービンを用意してくれる。

 

基本セットとは歯科治療に使う

  • エキスプローラー
  • ピンセット
  • エキスカベーター
  • バキュームチップ
  • ミラートップ・ホルダー
  • トレー
  • 練成充填器

の7つの医療器具のこといいます。

 

この7つはすべての患者に使用するので、この基本セットを滅菌した滅菌パックに入れている歯科医院であることは最低限のチェックポイントです。

 

また、歯を削るドリルのような医療機器「タービン」を患者ごとに滅菌パックに入れて持ってきて患者の前で破って出す医院はとても患者目線で安心感があります。

 

2.根幹治療時にラバーダムやマイクロスコープ、ルーペを使用する。

 

いわゆる神経を取った後の「根っこの治療」を根幹治療と言います。この根幹治療では患者さん目線に立って再発を防止するために下記のような器具を使っている医院もあり、その医院はとても患者目線の良い歯医者だと言えます。

 

ラバーダムを使用していること

ラバーダム

根幹治療時に治療部分に唾液が入ると歯の寿命が短くなるので、このゴムカバーのようなものを使用すると唾液が入ることを防止できます。ただ、1枚100円もするので保険診療で収益が少ない根幹治療に使う医院は少ないですが、逆に保険診療の根幹治療で使用する医院は利益よりも患者重視の良い歯医者と言えると思います。

 

マイクロスコープやルーペを使用していること

ルーペ

ある一定程度以上の精密な治療をしようと思えば肉眼では見えないものがたくさんあるのでルーペやマイクロスコープなどを使用する必要があります。
この器具は高額なので使用している歯科医院は患者目線の治療をしている可能性が高まります。

 

3.切削時に口腔外バキュームを使用して粉じんを吸い込むことを防いでくれる

口腔外バキューム

保険の詰め物、被せ物である銀歯を削る際にでる粉じんは人体に良い影響がないので、歯科医師や歯科衛生士はゴーグルやマスクをしてますが患者の多くはそのままです、そこで口腔外バキュームという医療器具を使って患者さんが吸い込まないようにしてくれる医院は良い歯医者かと思います。

 

4.待合室、診察室が清潔であること

 

医療機関である以上は清潔なことを最低限と思いきや意外と不潔な歯科医院が多いです。ポスターが日に焼けて変色していたり、スリッパが汚れていたり、生活感がない医院は治療も不潔だと考えざるを得ません。


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