良い歯医者を「ホームページ」で見極める!|元歯科業界営業マンが明かす良い歯医者の選び方マニュアル

良い歯医者を「ホームページ」で見極める!

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現在、歯科医院には医療法69条の広告規制がされており、チラシなどの広告は原則的には禁止されています。

 

しかし、その広告規制の唯一の例外が「ホームページ」です。

 

ですので、ホームページの掲載情報から「良い歯医者か否か」を判断するポイントを下記にまとめます。

 

低侵襲の治療を行うか?

 

低侵襲とは人体に対して、及ぼす影響が少ないことを意味します。

 

歯科医院にとっては、「痛くない」「削らない」「抜かない」「切らない」治療を意味すると考えます。

 

この4つの治療に関するキーワードに言及されているかを確認してください。

 

特に、すぐに削る、すぐに神経や歯を抜く歯科医院には要注意です。

 

インフォームドコンセントを行うか?

 

インフォームドコンセント=事前の承諾と説明がきちんとされているかを確認します。

 

説明せずに、削る・抜く歯科医院は論外です。

 

感染症対策を徹底しているか?

 

C型肝炎の問題などから医療機関での感染症対策は非常に大切です。

 

歯科医院で病気に感染した…なんてことは勘弁してほしいですよね。

 

少しマニアックな基準を暴露すると下記の情報を確認するとよいと思います。

  • 「滅菌器」という器機を導入しているか?
  • コップなどはディスポ(使い捨て)のものを使用しているか?
  • タービン(歯を削るドリルのような器械)は患者ごとに替えているか?

この三つは最低でも確認してください。

 

デンターネットでの評価はよいか?

 

歯科医院のクチコミサイトは多数ありますが、
最も質のよいクチコミがあり信頼性が高いと思われるサイトが「デンターネット」です。

 

鵜呑みにしてはいけないかもしれませんが、
私が実際に担当したクチコミ上位の医院は確かに優れた治療を行っていました。

 

しかし、ネットの口コミは自作自演の場合も多いのであくまでも参考にしてくださいね。

 

院長の名前や写真、経歴が掲載されているか?

 

ホームページに診療の責任者である院長の写真が掲載されていない場合、要注意です。歯科医師の中には借金で首が回らなくなって、名前を明かさずに実際の運営母体である会社に雇われている歯科医師がノルマを課せられて適当な治療をしている場合があります。

 

通常は院長の名前等はホームページに掲載するので、ない場合はやめといた方がよいです。

 

ちなみに大きな書店で「医歯薬出版株式会社」「シエン社」など医療従事者向けの出版をしていたり、歯科医師向けに症例の発表している先生は信頼に足りると思います。

 

スタッフの名前や写真、経歴が掲載されているか?

 

院長だけでなくスタッフの写真などを掲載されている歯科医院は院内の雰囲気も良く、院長の方針を理解している医院が多いです。

 

なぜならば歯科医院のスタッフはほとんど女性で女性の多くはホームページなどで顔を出すことを嫌がるからです。しかし、それでもホームページに登場してくれるということは院内の雰囲気や院長の人柄に共感している場合が多いです。

 

自費診療の料金表が掲載されているか?

 

自費診療の料金表をホームページに掲載するか否かに関しては他院との比較をされてしまうので、嫌がる先生が多いですが、本当に自費診療で提供する価値に自信があれば価格と保険との違いを明確に説明しています。


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